輪島市議会 2019-12-11 12月11日-03号
輪島市は、永井豪先生の故郷でもありますので、日本のみならず、海外からも大いにアニメファンを呼び込み、石川県内金沢、加賀、能登のアニメ聖地めぐりで相乗効果を高めていってほしいと思いますが、連携した取り組みについての考えをお聞きいたします。 最後になりますが、大きなくくりの福祉政策の中で、まず2つの「しゅうかつ」支援についてお尋ねいたします。
輪島市は、永井豪先生の故郷でもありますので、日本のみならず、海外からも大いにアニメファンを呼び込み、石川県内金沢、加賀、能登のアニメ聖地めぐりで相乗効果を高めていってほしいと思いますが、連携した取り組みについての考えをお聞きいたします。 最後になりますが、大きなくくりの福祉政策の中で、まず2つの「しゅうかつ」支援についてお尋ねいたします。
また、先日6月15日には永井豪記念館の会館10周年記念イベントといたしまして、本市出身の漫画家永井 豪先生とアニメソング界の帝王として有名であります水木一郎さんによるトークショーやミニライブ、握手会などが開催をされまして、イベントを大いに盛り上げていただきました。
また、本年は「能登立国1300年」の幕開けを飾る「能登ふるさと博」のオープニングセレモニーもあわせて本市で開催され、ステージイベントにおきましては、NHK朝の連続テレビ小説「まれ」に出演しておられました俳優の篠井英介さんにもお越しをいただき、さらには永井豪記念館の開館9周年イベントにおきましては、漫画家の永井 豪先生にお越しをいただき、ともに特設ステージを大いに盛り上げていただきました。
例えば、経費はかかるかもしれませんが、永井 豪先生なんかのキャラクターを使用して、里山里海の認定商品用のシールを開発していただきたいというふうに思っております。 3番目に、ブランド力と情報発信ということでありますが、私は、ブランドイコール信用・信頼であるというふうに思っております。国内1,700余りの市町村が売り込みのためにしのぎを削っております。
さらにマリンタウン会場では、本市出身の漫画家、永井豪先生のキャラクターであります、デビルマンとマジンガーZのエアバルーンの人形除幕式が行われ、あわせて、アニメソング界の帝王として有名でもあります水木一郎さんによるミニライブも行われたところであります。
1周年記念として、永井 豪先生、ちばてつや先生、さいとうたかを先生を招いて講演会が開かれたのは記憶に新しいところであります。当日を振り返ってみますと、朝の6時ごろには文化会館の入り口にファンが並んでいましたし、車のナンバーも、北海道や九州・熊本のナンバーも見受けられました。 参考までに申し上げます。
一方、4月25日には永井豪記念館の開館1周年記念として、永井豪先生、さいとう・たかを先生、ちばてつや先生によるトークショーも全国からのファンを招き開催したほか、ゴールデンウイーク中の観光入込客数も前年を上回るものでありました。 このほか、5月30日から6月6日にかけての輪島市民まつり2010もすばらしい天候に恵まれ、市民一体となり盛況のうちに無事終えることができました。
さて、師走を迎えるに当たり、この1年を振り返ってみますと、春のゴールデンウイークに合わせて「永井豪記念館」「マリンタウン観光交流施設」の供用を開始し、朝市及びマリンタウン周辺のにぎわい創出を図ったほか、そのマリンタウンを主会場として、永井豪先生をお招きし「輪島市民まつり」が盛大に開催されたのを初め、「あわびまつり」や「農林漁業まつり」、さらに「かにまつり」など、1年を通じさまざまな誘客イベントが行われました
(6番 田上正男君登壇) ◆6番(田上正男君) 永井豪記念館についての再質問でございますけれども、まず1点目、観光課長だけじゃなくして、市長もお出ましをいただいて、永井 豪先生は恐らくオーケーと言うだろうと思うんですが、要はプロダクションがかたいものを持っているんだろうと思うんですが、その辺のことについて市長も特段の配慮をしていただきたいということと、もう一点、今ほど申されましたけれども、何か映画の
桂文珍師匠による独演会を初め、永井豪先生をお迎えしての「マンガキャラクター仮装コンテスト」「倭の島交流大パレード」、マリンタウンにおける約8,300発の市民大花火大会や能登麦屋節全国大会等々、市民一体となって盛況のうちに無事終えることができました。関係者を初めご協力いただきました皆様に対し、この場をおかりいたしまして、改めて心より感謝申し上げる次第であります。
施設の概要につきましては、永井 豪先生の多数の原画の展示を初め、先生と本市とのつながりを紹介するコーナーやパソコンなどを用いた体験コーナー、記念撮影コーナー、また、お土産などの売店を予定いたしております。 施設の管理につきましては、初年度は民間に管理委託を行い、状況を見ながら、指定管理者制度へ移行するべく検討してまいりたいと、そのように考えております。
また、7日、8日の両日には「輪島市民まつり2008」を開催することができ、桂文珍師匠による独演会のほか、「倭の島交流大パレード」、さらに、永井 豪先生をお招きしての「マンガキャラクター仮装コンテスト」やマリンタウンにおける約7,000発の市民大花火大会や能登麦屋節全国大会など、市民一体となって盛況のうちに無事終えることができました。
また、希望をつなぐものといたしましては、本市においては何よりも交流人口の拡大を図ることが重要と考えておりまして、震災復興イメージの創出という観点からも、アニメ分野では世界的に有名な本市出身である永井豪先生の記念館を朝市通りに整備する予算を計上いたしました。
今回、震災復興イメージの創出という観点からもアニメ分野では世界的に有名なここ輪島出身者である永井豪先生のご支援もいただき、朝市通り中央部に先生の初の記念館を整備する事業費を計上したところであります。
また、永井先生のダイナミックプロダクションによりますと、他の自治体から、とりわけ大きな自治体も含めてでありますけれども、いろいろと記念館を整備したい、設置したいという引き合いもあるということでありますが、永井豪先生は、ふるさとである輪島市にその施設をぜひとも協力をして整備していけたらという願いを持ち、その他の自治体からの引き合いについては現在お断りをしているということであります。
本年6月24日、文化会館大ホールにおいて、「日本から発信するMANGA文化」、永井 豪先生を迎えての講演、入場者数は市内のみならず、県内合わせて約800人余り、関心の高さがうかがえたところであります。それから、本年10月30日にふれあい健康センターにおいて、漫画を核にしたまちづくり事例発表会、講師に鳥取県境港市観光協会事務局長、黒田正己氏の講演を拝聴いたしました。
10月に永井豪記念館プロジェクト推進室を設置した目的は、これらの新たな魅力づくりに輪島出身の漫画家である永井 豪先生の漫画を生かした魅力づくりを加えるということで、より一層の誘客を図りたいとの思いからであります。 近年、漫画が外国に発信できる日本文化の一つとして注目を集めているということは周知のことであります。